麻生外相「アルツハイマーでも分かる」講演で発言
「麻生外相「アルツハイマーでも分かる」講演で発言」という今日の記事より。(引用記事の一部は、下部に掲載)
外務大臣の麻生太郎氏が講演中のたとえ話の中で「7万8000円と1万6000円はどっちが高いか。アルツハイマーの人でも分かる」と発言したという。
まあなんとも残念というか、どうしてこういった発言ができるのか、不思議でしようがない話だ。
アルツハイマー症の方や、アルツハイマー症の方を持つご家族の方からすると、なんともやるせない発言だったのではないだろうかと思う。
一国の外務大臣がこのような考え方を持っているのはどうかとも思うし、百歩譲って思っていたとしても、他人への配慮の面で口にしていい言葉ではないだろう。
議員や官僚に聖人君子たれとは思わないが、今回の発言はちょっとあってはならない発言だと思う。
今回の発言をもって麻生外相本人がどう思っているかは分からないが、報道されている内容などを見て、自分の発言の内容とその影響をよく考えてほしいものだ。
[記事ここから]
麻生太郎外相が19日、富山県高岡市での講演で国内外の農産物の価格差について触れ「7万8000円と1万6000円はどっちが高いか。アルツハイマーの人でも分かる」などと発言した。
参院選富山選挙区(改選数1)に立候補している自民現職の決起集会で、日本の農産物が高価格だとされることに対し、1俵1万6000円の日本の米が中国では7万8000円で売られているとして、「アルツハイマー」を引き合いに出した。
決起集会には高齢の支持者もいたが、麻生外相は年金問題について「この問題は30年後の話。今払っているやつが心配するのは分かるが、おたくらは関係ないんだ」と語った。
引用元:毎日新聞